先日家内方の親戚の結婚式があり、新郎新婦ともに24歳という初々しいカップルが誕生した。
新郎と初めてあったのは彼がまだ小4の頃。
つい最近まで、どこかその頃のあどけなさを感じていたのに、
式場にたっている彼は見惚れるほど逞しくなっていた。
結婚式に出席した友人をみると、その人のこれまでの人生がわかるような気がする。
どうやら新郎は佳き仲間に恵まれたようで、
彼自身もまた友人達にとってそういう存在だったのだろう。
式の合間合間に、自分ごとのように嬉しそうな顔をした友人達が、
新郎を囲み、終始、談笑が絶えることはなかった。
これからは、その友人達が羨ましがっていた可愛い花嫁と、温もりを感じる家庭をつくって欲しい。
進学校出身だけあって、まじめそうな子達ばかりだったけど、
新郎のためにと一生懸命(?)考えた戦隊ものの余興で、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。
新婦の横にいる黒いタイツの敵役は、戦隊ものなのに何故かショッカー。
ストーリーも含めてだけど、そんな完成度の低さもまたオモシロかったです^^